化学物質過敏症と脳|「よく遊びなさい」と言われて考えたこと

化学物質過敏症の専門医に一番最初に言われたことがあります。

それは、「よく遊びなさい」ということでした。

脳には、記憶に関わる「海馬」という部位があって

匂いなどもここで記憶されます。

記憶の回路は繰り返しの経験により強まりますが

脳の細胞も日々生まれ変わっていて、書き換えができるのです。

そのため、よく遊ぶことで新しい記憶の回路をつくることが

症状の緩和にも繋がるとのことでした。

つらい症状があると、どうしても意識がそこへ行ってしまいます。

そして、防衛本能として原因となるものをいち早く察知して避けようとします。

それは仕方のないことです。

しかし、これを繰り返すほどに「原因→不調」の回路が強化されてしまうのです。

そうなると、症状は悪化します。

でも、ほんのささいなことでも、小さな楽しみ・幸せを見つける努力を続けることで

脳の回路を書き換えることができます。

そうすれば、少しずつでも症状は改善するはず。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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