『薬屋のひとりごと』から考えるデトックス|体に溜めない暮らし

最近、『薬屋のひとりごと』というアニメにはまっています。

中華風の王宮を舞台としたアニメで

主人公の少女が薬学の知識を活かし、数々の謎を解き明かす物語です。

先日もこのアニメを見ていて

「これは化学物質過敏症の回復のヒントになりそう」

と感じたことがありました。

化学物質過敏症への基本的なアプローチが抑えられていると思ったので、ご紹介します。

****この先ネタバレ注意!****

ある時、王宮の妃が謎の病になり、命も危ない状況に。

そこで主人公の少女は、あることに気がつきます。

病床に臥せっている妃の肌には、白粉が・・・。

肌の白さが際立つということで、妃や宮女たちが好んで使用していた白粉。

その中に、体に害となる成分が含まれていたのです。

少女は、これが原因だと確信し、白粉を禁止します。

次に少女がやったのは、妃の食事を変えること。

それまでは、「栄養を摂ってもらわないと」と、ご馳走ばかりだったのをやめさせます。

吸収できない体には、栄養が逆に毒になるからです。

ごく薄いお粥からはじめ、少しずつ濃いお粥にして体力を回復させる。

そして、お茶を頻繁に飲ませ、利尿作用を促します。

さらに、サウナのように蒸気を発生させる部屋をつくらせ、汗をかかせます。

すると、やつれて生気を失っていた妃が、

みるみる生気を取り戻し、元の美しい姿に。

このアニメを観て、私はすぐに毎日1杯のお茶を飲み始めました。

そして、お風呂で汗をかくように。

食事も、動物性のものなど摂り過ぎないように気をつけました。

すると、体が一段、軽くなりました。

これらの方法は、デトックス法の王道として以前から知っていたことではありましたが

なぜかすっかり忘れていました。

また初心に戻り、試してみるよい機会になりました。

まとめると、次のようになります。

王道デトックス方法

①まず、原因物質を体内に入れない(使用をやめる、離れる)

②食事を軽めにして体の負担を減らす(特に、動物性の食品を少なめにする)

③お茶を飲んで排泄を促す(玄米や味噌などもデトックス力があります)

④汗をかく(入浴や軽い運動など、体力に合わせて負担がかかりすぎない程度に)

化学物質過敏症を改善するための基本アプローチは

「(体に)入れない」

「(体に入ったものを)出す」

「(体のベースを)整える」

です。

今回見たアニメでは、これらがよく描写されているなあと思いました。

ただし、デトックスはやりすぎても体に負担となる可能性があると感じています。

以前、玄米自然食で体調がとてもよくなったことがあるのですが

長く続けすぎて貧血気味になってしまったことがあります。

おそらく、最初はよかったのですが

続けるうちに体内の必要なミネラルまで排出されてしまったのかもしれません。

デトックスも、一概に体に良いというわけではなく

しっかりと体の声を聞きながら「出す」と「入れる」のバランスをとる必要がありそうです。

お茶の種類も、人によって合う・合わないがあると思います。

以前、どくだみ茶を長く飲んでいたことがあるのですが

どくだみ茶には脂質の排出を助ける作用があるようで

脂質の少ない私の食生活では、体が少し冷えやすくなることがわかりました。

そこで、寒い時期はどくだみ茶の飲用をお休みしたところ

夜間にトイレに起きることがパッタリとなくなりました。

今は、紅茶を1日に1杯飲むと調子がいいです。

今後も、体の声を聞きながら調整してゆきたいです。

ひとりひとり、性別も年齢も、体質もライフスタイルも異なるので

自分に合った方法を自分の体で試しながら見つけてゆくのが良いと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます!

何か少しでもヒントになれば幸いです😊