何もないシンク

掃除は、月に1回。

風呂と洗濯機の排水溝、換気扇、全部屋の床の水拭きと併せて家事代行さんにお願いしても、月に1時間。(うちの場合、月に2500円で済む)

自分でやるにしても、外注するにしても、

物を減らすメリットは計り知れない、と私は思う。

食事も、旬の野菜のスープや蒸した魚などシンプルだから、

そもそもシンクが汚れずらい。

お湯でお皿を洗い(油っぽいときだけ食器用液体せっけんを使う)、その流れでフキンでシンクを拭き上げる。

時間にして1分くらいだと思うけど、あまりにも自然な流れになっててやってる意識もない。

でも、シンクはいつもからっとピカピカ✨

あ、排水口のフタは取っちゃってるよ!

そのほうが湿気もこもらないし、掃除の手間が省ける。

排水口ネットは無印の浅型を使っていて、毎日付け替える。

三角コーナーもなし。

生ごみはビニール袋に入れて一日の終わりに冷凍庫へ!

わが家の冷凍庫、なんと食品ではなく生ごみ専用。

生ごみと言っても、野菜くずやなんかだから冷凍保管に抵抗はない。

ゴミの日に冷凍庫からまとめて取り出して捨てるので、ゴミが匂うこともない。

洗いおけや食器の水切りかごもない。

使う食器は一人お碗一個(お気に入りの森修焼き)なので、食べたら水を入れておいて、洗ってさっと拭くので必要ない。

なんてラクなんだ✨

ミニマリストになって、家事の概念が変わった!

というか、家事という概念がなくなるかも🤣

元々掃除も物が豊かになってたくさん物を所有するようになって発達したものだと本で読んだこともある。

だから、物を減らすと掃除そのものがどんどんラクになって、最終的にはやってる意識がなくなる。

掃除という作業ではなくて、心身を整える儀式みたいなものになる。

家事を作業にするのはもったいない!

ちょっと工夫してシンプルにすれば、すっごくいいメンタル維持装置になる、と私は思う😊💕