赤ワインで花粉症爆発

こんにちは!たぬきちです。

先日、気分転換にと思って赤ワインを少々飲みました。

すると、盛大なくしゃみを連発し鼻水が止まらなくなりました。

くしゃみ・鼻水・目のかゆみは翌日まで続きました。

幸い、翌々日にはおさまりました。

原因は明らかに赤ワイン。

何しろ、赤ワインを飲む前はなんともなくて、飲んだ途端の出来事でしたから。

ちなみに、花粉シーズン前にも同じ赤ワインを飲んだことがありましたが、その時は大丈夫でした。

調べてみると、赤ワインにはヒスタミンという、アレルギー反応や炎症に関わる物質が含まれているようです。

これが、花粉への反応を大きくしたのかもしれません。

しかし、WEBサイトによっては、赤ワインのポリフェノールが花粉症を抑制すると書いていたりして、真偽のほどは不明です。

何はともあれ、たぬきちは花粉症が悪化してしまったので、これからは赤ワインではなく白ワインにしようと思います。(飲むんかい!)

白ワインにも多少ヒスタミンが含まれるようなので、飲み過ぎは厳禁ですが・・・。

ワインのほかにも、ビールやチョコレート、青魚、トマト、ナス、乳製品などはヒスタミンを多く含むようです。

花粉シーズン、症状が出やすい場合はこれらの飲食品は控えめにするのがよいかもしれません。

もうひとつ、花粉シーズンにたぬきちが食べて症状が爆発したものがあります。

それは、餅。

数年前の3月のはじめ、サイクリングに出かけた先に直売所があり、そこで美味しそうな手作り草餅を見つけました。

喜んで買い、早速その場で食べました。

すると帰り道、猛烈に目が痒くなり、涙目で自転車をこいで帰るはめに。

花粉シーズンは、普段大丈夫なものでも急に反応してしまうことがあるので気が抜けません。

春は寒暖差も大きく、自律神経も乱れがち。

年度末でなんとなく慌ただしく落ち着かない感じがしますが、できるだけ無理せず過ごしたいなあと思う今日このごろです。