【日々のごはん】「赤しそ」が気管支を強化!眼精疲労にも

はいたっぬ~!たぬきちです。

毎年空気が乾燥する秋~冬にかけては、いつも喉から気管支にかけて違和感がありました。

朝起きた時に痛みがあったり、イガイガして咳が出たり・・・。

こじらせると大変なことになるので、いつも少しビクビクしながら悪化しないことを祈っていました。

でも今年は、調子がいいんです!

まったく違和感がない。

朝起きた時にも痛まないし、咳ひとつ出ない。

実は今年、朝ごはんに赤しそを添えているのです。

夏に梅干と一緒に漬けた赤しそ。

朝、しらすごはんにひとつまみの赤しそを乗っけて食べているのですが、これが美味しい!

毎日少しずつ、赤しそを食べていたら、どうやら気管支が強くなってきたみたい。

赤しそは咳や喘息に効く漢方にも使われるようで、最近ではアレルギーにも有効とされています。

あと、この鮮やかな色はアントシアニンという色素で、眼精疲労にも効くらしい。

手軽に赤しそを食べられるのは「ゆかり」。

乾燥させた赤しそを粉末状にしたもので、よくお店にも売っています。

できれば、シンプルに塩漬けの赤しそを天日干しして粉末にしたものがよいです。

炊きたてのあったかご飯に振りかければ、立派なごちそうですよ~♪

赤しそパワーで風邪を吹き飛ばしましょう!!