【日々のごはん】抜群の整腸作用!ごぼうの梅煮

こんにちは!たぬきちです。

昨晩、大好きな「ごぼうの梅煮」をつくりました!

材料は、「ごぼう・昆布・梅干」のみ。

水を少し多めに入れて、土鍋でコトコト煮てゆきます。

煮汁がほとんど無くなったら完成!

とっても簡単です♪

ごぼうが、噛む必要のないくらいに柔らかく仕上がります。(歯の悪い両親にも大好評!)

梅干と一緒に煮ることで、梅干のクエン酸とごぼうの食物繊維が反応して甘味も引き出されます。

トロトロに柔らかく煮えた昆布もたまりません。

泥付きのごぼうを使うと、より味わい深くなると思います!

火にかけたらしばらく放っておくだけなので、手間いらずで、我が家の定番副菜となっています。

【レシピ】ごぼうの梅煮

  • ごぼう 200g
  • 昆布 10cm角×1枚
  • 梅干 3個
  • 水 適量(写真のように、ひたひたよりも少し多め)

ごぼうはタワシで泥を落とし、2cmくらいに切る。

鍋の底に昆布を敷いて、ごぼうと梅干を入れ、水を加えます。

中火で火にかけて、沸騰したら弱火にしてコトコトと煮てゆきます。

煮汁がほぼなくなったら完成です!(2時間くらい)

我が家では、美味しくて一瞬でなくなりますが、常備菜として2~3日はもつと思います。

少し時間はかかりますが、予定のない日、コトコト煮えるごぼうの匂いに包まれながら読書などをするのが幸せ♡

胃腸も心も整う「ごぼうの梅煮」、大好きです。