夏バテ予防に根菜を!💪✨

一昨年の夏のことです。
夏になると、トマトやきゅうり、レタスなどの夏野菜が美味しくて、そればかり食べていたところ、なんとなく体がだるくなってしまいました。

そんな時、たまたま参加した自然食の料理教室で、「れんこん汁」のような料理を作る機会がありました。
それを食べてみたところ、足腰に力が入るような感覚があり、体が元気になったように感じたのです🤩✨

先生からも、「夏でも時々は根菜を取り入れると良いですよ」と教えていただきました。
汗と一緒に失われがちなミネラルを補えるそうです。

おすすめは、れんこんやごぼうとのこと✨

ごぼうは、断面に「す」(空洞)が入っていない、身の締まったものが美味しいです。
泥付きの有機ごぼうが特におすすめ💖

先日も、身の締まったごぼうを手に入れたので、「ごぼうの梅煮」を作ってみました!

材料は、昆布・ごぼう・梅干しのみ❣️
ごぼうはタワシで泥を落とし、食べやすい長さに切っておきます。
それをたっぷりの水・昆布・梅干しと一緒に、2時間ほどコトコト煮るだけ。
最後に煮汁を煮詰めて仕上げます。

梅干しの効果で、ごぼうがとても柔らかくなり、自然な甘みが引き立ちます✨
土鍋で調理すると、さらに素材の旨味が際立ちますよ。昆布もとろとろに❤️

食物繊維やミネラルが豊富で、体が本当に喜ぶ一品です😊💞
整腸作用も抜群✨

煮る時間は少しかかりますが、手間はそれほど多くなく、失敗も少ないレシピだと思います。
ぜひ一度お試しくださいね~🥰