こんにちは、たぬきちです!
普段一番食べることの多いランチメニューが、きびなごの梅酢練りごま和え。
以前、「【日々のごはん】小魚の梅酢ねりごま和え」でも紹介しましたが、たぬきちの主な蛋白源は小魚。
肉や大型魚はどうしても湿疹が出やすいので、しらすや煮干しなどの小魚が一番安心です。
食養生において、「一物全体(いちぶつぜんたい)」という言葉があります。
野菜も、魚も、食材はみな丸ごとひとつでバランスの取れた生命体。
それを丸ごと余さず頂くことで、私たちの体のバランスも取れるという考え方です。
例えば、野菜を皮ごと食べたり、葉と実の両方を食べたり。
魚も、しらすや小さめの煮干しなら丸ごと食べることができます。
肉も、昔は内臓・血・皮なども余さずセットで食べて、骨もだしに使っていたと聞きます。
今もそういう食生活が残っている地域もあるかもしれません。
現代の生活ではなかなかそうも行かないですが、頭の片隅にあると役立つかもな~と思います。
たぬきち
丸ごと食べて元気いっぱい♪