
たぬきちと一緒に、「手放し」で心身を軽くしませんか!
「手放し」とは?
たぬきちは、病気をきっかけに身のまわりの物を手放しはじめ、
物が減ると暮らしが劇的にラクになる体験をしました。
また、物と一緒に、心の中にあった執着なども手放せて、心まで軽くなることに気づきました。
体を良くしたい一心で、物・事・心の手放しをしていった結果、
なんと、「自分が本当にやりたいこと」まで見つけてしまったのです。
「一度きりの人生、本当にやりたいことをやり、思いっきり生ききりたい。」
という私の願いを叶えるカギは、「手放し」にありました。
手放しとは、単に捨てることでも、何かを失うことではありません。
今の自分にはもう不要になったもの、本来の自分とはちがうものを見極め、そぎ落としてゆく。
こうして、自分との向き合いを続けてゆくと、本当の自分が見えてきます。
まるで、自分の中のまばゆい光を封じ込めていた分厚い殻が、
一枚一枚、はがれてゆくように・・・。
そしてあるとき、自分本来のエネルギーがぶわっと内側から湧き出て、
「生きてる・・・!」という喜びが、細胞ひとつひとつにみなぎる感覚を味わいました。
これが、長年私が心から求めていたものでした。
心と体は繋がっているので、心が活気づくと、自然と体も整います。
手放すと、手放した以上のものが入ってくる。
ぜひこの体験を、あなたにもしてほしいと心から願います。
「手放し講座」とは?
「もう何年も、心身の調子が悪い」
「いつも疲れている」
「エネルギーが湧いてこない」
「生きてる感じがしない」
「わたしって、本当はどう生きたいんだろう?」
これらは、過去にたぬきちが感じていたことです。
掌蹠膿疱症性骨関節炎や、重度のアレルギー、化学物質過敏症に苦しみながらも、
仕事を心の拠り所にし、必死にしがみついていた12年間・・・。
幸い、体調に理解のある会社で、職場の人間関係にも恵まれ、
周囲に最大限の配慮をしていただきながら働くことができました。
それでも、30代に入り、年々心身が消耗してゆくのを止めることはできませんでした。
2度の休職を経て、2024年に退職。
心の拠り所であった仕事ができなくなり、一時は希望も自信も失い、生きているのもつらい日々を送っていました。
転機となったのは、そんな私の様子を心配して、親友がくれた本でした。
ありのままの自分を発信することが誰かの光になる、といった内容でした。
本を読み終えると、すぐにこのウェブサイトを立ち上げ、自分の経験や気づきを発信しはじめました。
その後、その本の著者が主催するオンライン講座に飛び込み、オンライン起業というものを知りました。
「これなら、私にもできるかもしれない。」
起業とは、自分と他者、つまり人間の本質を深く理解することであることも知りました。
これが、心の手放しについても学びを深めることに繋がったのです。
こうした流れに身を任せていたら、点と点が繋がり、「手放し講座」が生まれました。
講座スタートに先立ち、2024年12月から約半年間、約10名の仲間と勉強会をしてきました。
ここで、「人と話す」ことのすごさを改めて実感しました。
人は、他者との対話により自分を知ることができます。
そして、様々な価値観に触れることで、自分の価値観が浮き彫りになったり、
お互いに影響し合って新たな視点を手に入れたりします。
視野が広がるので、今まで一人で抱えてきた悩みが、思いがけず解消することも何度もありました。
講座では、毎回テーマを決めて、いくつか質問を用意します。
その質問に答えてゆくことで自然と自分と向き合い、手放しをしてゆくことになります。
しかし、一人では途中で挫折してしまうことが多々あります。
単にめんどくさくなるというのもありますが、自分と向き合うというのは、時にエネルギーを必要とするからです。
私も、半年間の講座中に、2回挫折しそうになりました。
そこで重要になってくるのが、「仲間」です。
「もうやめちゃおうかな」と思ったとき、仲間が私の変化や成長を教えてくれて最後まで続けることができました。
自分では、自分の変化や成長に気づかないものなのです。
仲間と一緒にワークに取り組み、対話をすることで、継続がしやすくなります。
継続すると、必ず変化が現れます。
そして何より、仲間と話す時間が心をくつろがせてくれ、楽しみになります。
もし、興味がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください!(本講座は女性限定です。)

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